1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
そこで、昨年の九月十九日に、新ガイドラインについてキャンベル米国防副次官補はブリーフィングで、空港、港湾、施設、そして多種多様な後方地域支援について高度の具体性を期待している、その取り決めは数ページのものではなくて、これは文字どおり数百ページのものになる、それは軍事計画立案者たちがやることであると発言していますが、この日米相互協力計画は本当に数百ページにも及ぶ、そういう計画になっているのですか。
そこで、昨年の九月十九日に、新ガイドラインについてキャンベル米国防副次官補はブリーフィングで、空港、港湾、施設、そして多種多様な後方地域支援について高度の具体性を期待している、その取り決めは数ページのものではなくて、これは文字どおり数百ページのものになる、それは軍事計画立案者たちがやることであると発言していますが、この日米相互協力計画は本当に数百ページにも及ぶ、そういう計画になっているのですか。
そういった意味においては、全面的に日本のODAが悪いだとかいいだとかそういう視点ではなくて、ただ強調したいことは、日本の経済活動、そしてまた日本のこのODAの広がりが全世界的になってまいりますと、結局その援助に従事されている計画立案者また実行者、ODA担当者、こういう方々がお思いになっている以外の別の効果が出てきてしまうんではないのか、思惑とは全然違ったものになってきてしまうんではないのか。
……二カ国語の解る連絡チーム、標準化協定、野外作戦規定及び多数国語で書かれた重要用語表が計画立案者の助けとなっている。」と言っておるわけです。だから、標準化協定というものがなければ共同作戦は成り立たぬ。だからNATOにおいては標準化協定というものをちゃんとつくっておりますよと、こういうことを言っているわけです。その標準化協定が一体何部あるのかというと、大分あるのですよ、これは。
森林法二百三条と刑法の百十七条ノ二、失火罪によって計画立案者と火入れをした部隊長を検察庁に書類送検をした。そして、なお検察庁が現在補充調査中ということはおわかりでございますね。
私が先ほど指摘しました読売新聞の記事には、硫黄島の基地拡張計画の防衛庁の計画立案者、名前は挙げてありませんけれども、太平洋の海上交通路の防衛という観点では、硫黄島の訓練基地化とリムパックの参加は同一の戦略観点に立脚したものだ、そういう言い方をして、太平洋横断の海上交通路と直結するためのそういう作戦基地に硫黄島の基地を転換させるんだ、そして硫黄島の自衛隊基地とサイパン、グアム、ハワイの米軍基地、これらの
これまで防衛庁の計画立案者の談話として、毎日新聞の去年の九月九日付、読売新聞の十一月十九日夕刊、日経新聞の去年の十一月二十八日、三つの新聞に硫黄島の基地大拡張計画というのが非常に大きく報道された。
○森清説明員 私ども、特定の県なり地域におきまして、具体的に石油の基地を建てるか、あるいはその基地の建設に伴って、トータルとしての備蓄量をどのくらいにするかということにつきましては、基本的に基地の計画立案者と地元の県あるいは自治体の御意向を第一義的に尊重して進められるべきものだというふうに考えておりまするので、私どもとして、これは沖繩に限りませず、特定の県は幾ら幾らまでか適当であるとか、そういうような
建設大臣が当時連続堤になるということを知らなかったというくらいであるならば、連続堤になることを予想していた者が計画立案者以外には一体だれがあるか、こうなるわけです。ところが、土地を買い占めた室町産業は、昭和三十九年に買い占めを始めた当時からこのことを知っていたわけです。
しかしながら、私ども計画立案者、防衛局長といたしましては、たまたま総理がお答えになったのですけれども、中国の核を格別脅威というものと考えておるわけではない。したがって、それを念頭に置いて防衛力整備計画を考えるとか、あるいは防衛計画を立案するとかいうことにはなっておりません。
○国務大臣(宮澤喜一君) この計画全体が、過去のいわゆる最初の五カ年計画あるいは正式には採択いたしませんでしたが、中期計画等々に対するいろいろな意味での反省の上にでき上がっている、また、三十年代にわが国経済が歩みました歩みの反省の上にでき上がっておるわけでございまして、そうして計画立案者は、昭和四十年代という時代は三十年代とは異質な幾つかの問題にわが国経済が直面をすると、こういう認識で書かれておるわけであります
それから、国債発行が市中消化であること、それからいわゆる建設的な投資に限られるということ、及び国債に対する依存率がだんだん低下していくことが望ましいといったようなことは、ほぼ計画立案者が頭に置いておったと思います。
○柴谷要君 アジア開銀の使命からして、銀行は単に資金の供給を行なうだけではなく、融資のために開発計画の策定、基礎調査、計画立案者の訓練養成等をあわせて行なう、低開発国の経済開発を本格的に正しい軌道に乗せるための努力が必要なはずであります。ただ、換言すれば、単に資金の供給だけではなくて、頭脳の供給ということも考えなければならない。
しかし一面におきまして、町村には技術者や、そういう何といいますか、技能者といいますか、計画立案者が非常に不足いたしておりますので、町村長だけにまかせておってもなかなか計画ができてこないと思います。そういう計画の面につきましては、干渉でなく、自律的な計画に即応して、こちらでも手伝いをする。
○野上元君 その他いろいろと御質問申し上げたいことたくさんあるんですが、時間もきたようだし、計画立案者がどうも見えそうにないので、きょうの質問は一応これで終わります。
○矢嶋三義君 所得倍増計画を実施していくのは人でありますから、だからその計画立案者並びにこれを実施される場合においても教育計画、人材開発計画というものを重視されておられると思うのです。その所得倍増計画にマッチした教育計画ですね、人材開発計画についてはどういう御所見と御構想を持っておられるでしょうか、お伺いします。
あくまで法律の定むるところに従って、計画立案者である都道府県教委、また実施者である地方教委の自主性にゆだねていると、ここで断言ができますかどうか、はっきり伺いたいと思うのであります。(拍手) 去る九日、神奈川県において自主的に解決を見た独自の勤評案に対して、文部省は勤評にあらずときめつけ、関係者を招致して干渉を加えているやに新聞は報じておりまするが、これは事実でありますか。
○政府委員(安田善一郎君) 御質問の結論を先に申し上げますと、役所の側から計画立案者の建前で開拓者に振興計画を立てるよらうはしないつもりでございます。特に本年度もその点は留意をいたしておりますが、来年度は一そうそうしたいと思います。なぜそういうふうに申し上げますかというと、なるべく簡単に申し上げますが、沿革を一つお聞き願いたいと思う。
またさきに政府の発表した三十二年度年次経済報告に関し、その内容に関し、政府の自己批判が足りないこと、また政府は常に日本経済の安定的成長をはかることを主張しているが、計画立案者においては安定を破壊する要因についての認識を必ずしも明確に把握していないこと等の意見が述べられました。かくて質疑終了後、討論採決は、これを本委員会に譲ることといたしました。
こんなに具体的になつておるのをなぜその計画立案者を呼んで積極的にその調査をされなかつたのですか。外務当局でもロンドンの電報で以て英国大使館とまあ公式のものでないけれども或る程度やつていられる。こういうようないろいろの問題で各地から投書が水産委員に来ておる。それで非常に重要な問題なのになぜこれを進んで調査をされなかつたのですか。
何か最初のビルの経営の利益から道を延長するということが、その当時の計画立案者の意向だつたのですが、それを離れまして、道路だけということになりましては、その延長はどうなるかという心配はございましたが、できるだけわれわれの方では道路をやりましよう、ことに最初のケースでどういうものができるかどうかわからなかつた。
差当り本年は松原安太郎氏と、上塚司氏のような移民計画立案者、又はその指定する者を現地受入責任者といたしまして移民がブラジル到着後配当されるまでの保護、入植後の営農指導、ブラジル側からの営農資金借入の斡旋等の責任はこの方たちに請負つて頂いております。